おいしい台所

きょうも台所にいます。

息子が削ったかつお節

 

「かーちゃん、これ使って」

 

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先日、地域のお祭りに友達と出掛けた息子が、2つの袋を持って帰ってきました。どうやらお祭りで「かつお節削り体験」をやっていたようで、体験の後、自分で削ったかつお節と、出汁とり用にいりこ数匹をもらってきたようです。

 

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かつお節・・言われなかったら絶対鉛筆の削りかすだと思ったよ(笑)売っているかつお節はうすーくうすーく花びらみたいにふわっときれいに削られているけれど、実際やってみたらきっと難しいんだろうなと、削られたかつお節を見て思いました。私は一度も削ったことがなく、かつお節といえばきれいに削られてパックに入っている市販のものしか使いません。こんな経験させてくれるなんてよかったね。せっかく息子が削ってきたかつお節、ちゃんと食べてあげようじゃないの!ということで、いりこと一緒にお味噌汁の出汁にすることにしました。

 


普段、出汁は「千代の一番」任せで自分でとることをしないし、ましていりこなんて使ったのはいつの話だか覚えてもいません(笑)私が頭とはらわたを取っていたら、娘が心配そうに覗き込んできました(笑)娘、3年生の調理実習でお味噌汁を作ったそうで、その時いりこで出汁を取ったんだって。「かーちゃんじゃ心配。なんか失敗しそう。私やろうか?」って・・・なんて信用のない(笑)

 

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そんなこんなで無事出汁は取れ、お味噌汁完成。ほんのり、いりこが香るお味噌汁はやっぱり美味しかった!

 

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ただね、火を入れる直前まで、「これは本当にかつお節なのか。鉛筆の削りカスではないのか」と怪しみましたけど(笑)息子よすまん。

 

 

 

それにしても、毎回きちんと出汁をとって料理をする人を尊敬します。私も何度かやってはみたけれど、これだけはちっとも続かなかったし、今となっては働きながらの日々の炊事に出汁とりまでは無理なのだ、とあきらめています。でも、時々こうして何かの時にきちんと出汁をとると、料理の基本に立ち戻れるというか、初心に帰れます。「本当はこうするのだよ」と知っているのと知らないのとでは大違い。もしも災害があって「千代の一番」がなくても、かつお節といりこや昆布があるから出汁がとれる!って気付けます。

 


・・と言いながら。

 

さっき引き出しの中の「千代の一番」が残り1パックなのを見て、「ああ大変、買わなくちゃ!」って迷いなく思いましたけども。

 

まだまだだな(笑)

 

 

 

 

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