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おいしい台所

きょうも台所にいます。

昭和のクリスマスツリー

子どもと子育て

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小さい頃、クリスマスツリーを出す作業がとても好きでした。

当時のツリーのオーナメントといえばサンタやトナカイ、赤い靴に金や赤の光る玉くらいのものでしたが、ふわふわした綿を雪に見立てて飾り、てっぺんに星、赤や青や黄色に点滅する電飾を巻き付けて完成させ、夜に明かりを付けたときは本当にわくわくしました。

 

クリスマスは家で過ごすのが当たり前で、結構な大人になるまで家族でクリスマスをしていました。シャンメリーで乾杯するのですが、中学生くらいになるとなんとなく気恥ずかしく、逆にそれをごまかすかのように大きな声で「メリークリスマス!」と笑って言っていたのを思い出します。

 

 

今はツリーも電源を入れればツリーそのものが光ったり、白いツリーだったり、本物のもみの木を使ったものなど種類も色々あります。我が家のツリーを買った時にも既に色々なものがお店にありました。でも私はあえて、昔ながらの緑色のワイヤーツリーを選び、赤や青や黄色に点滅する電飾を買いました。コンセントを入れさえすれば完成のツリーではなく、子ども達にオーナメントを飾る時のわくわくする気持ちを味わってほしかったのです。

 

子ども達が小さい頃から、オーナメントを毎年1つか2つ追加し、子ども達と一緒に飾ってきました。中にはいつの間にか加わったディズニーキャラのストラップが下がっていたり、時に近所のおじさんが作ったひょうたんのキーホルダーがかかることもありましたが(笑)、毎年子ども達とわいわい言いながらツリーを飾りつけるのはとっても楽しい作業でした。

 

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でも今年息子とツリーを開いて飾り付けた時、ああもう限界かなと思いました。ワイヤーを広げたらバラバラと落ちる緑色の葉。もう10年以上使っているのだもの、劣化するのは当たり前です。でもなんとなくその時、最近サンタを信じなくなっている娘の姿と重なって、「ああもうツリーは小さく、シンプルに、コンパクトにする時期がきているのかもしれないな」と思ったのです。

 

 

子どもの成長とあわせ、小さく、シンプルにしていくものって結構あります。親としてはちょっと淋しいのだけれど、いつまでも子ども向けにゴテゴテしたモノを置き続けているのは、そのうち子どもにとって居心地が悪くなります。そこは見極めと割り切りが必要です。

 

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長く使ってきたこのツリーにもそろそろお別れし、シンプルな新しいツリーを買う時が来ているのかもしれません。

 

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子ども達が大きくなって、飾りつけなどしなくなって、ツリーが小さくシンプルになったとしても。いつかツリーを出すことさえしなくなったとしても。

小さい頃に一緒に飾ったオーナメントや、赤や青や黄色の電飾が、わくわくする気持ちとともに子ども達の記憶に残り続けるといいな、と思います。

 

 


 

先日、娘がリース作りの体験をしてきたので、玄関に飾りました。

 

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可愛いね。昭和の昔のクリスマスにはリースなんてなかったよ。

 

クリスマス、楽しみだね。

 

 

 

  

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