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おいしい台所

きょうも台所にいます。

バナナケーキと娘のプレ反抗期

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ここのところ焼き菓子を全然作っていなかったので、暇そうな娘と一緒に、バナナケーキを焼きました。パウンドケーキほど甘くせず、粉も少な目でバナナたっぷりの「ザ・バナナケーキ」。ホーローバットで作ります。

 
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このケーキ、なんとお砂糖を入れないのです。そのかわりみっちみちにバナナを入れ、表面にさらさらとグラニュー糖をふりかけて焼きます。バナナの甘みがしっかり残ってとっても美味しい。そして焼く前にふりかけたグラニュー糖は焼くと程よく溶けて固まり、サクッとした食感が楽しめてこれまた美味しい。
焼きたてを娘と一緒に、カフェオレでいただきました。
 
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レシピは坂田阿希子さんの「おやつ教本」から。どれを作っても本当に美味しく出来るので、おススメです。
 
 

おやつ教本

 
 
ところで娘は最近プレ反抗期で、何かというと反論してきます。
 
こちらがちょっとでも間違えるとそこを突いて来るし、何かを言い聞かせようとしても理屈っぽく言い返してきて絶対「はい」と言わない。冷静に、冷静に・・と思っちゃいるのですが、そんな娘の態度を見るたびに、遠慮なく「こんのやろぅ~!」という気持ちを表情ににじませてしまう、大人げない母@もうすぐアラフィフです。
 
 
その日はバナナケーキを食べながら他愛もない話をしていて、そのうち「そういえばこの間の『たけのこご飯』美味しかったよね」なんて、ご飯の話になりました。そこで娘が「あのさ。たけのこってたけのこだからたけのこなの?」と、早口言葉みたいな質問をしてきました。
 
娘が言いたかったのは「タケノコって、竹の子だから『タケノコ』なの?」という意味だとはわかったのですが、ここはツッコミどころだと思った大人げない私は娘に言いました。
 
「あのさ、その質問されたら聞かれたほうはわかんないって。『たらこってたらこ(=鱈の子)だからたらこなの?』って聞かれてるのとおんなじだよ。聞かれてもわかんないでしょ?もうちょっとわかりやすく聞かなくちゃ。やだなー、はっはっは」
 
と内心、(ほらごらん。いくら生意気なこと言っててもこうやって上手い例えでやりこめられちゃうんだから、まだまだ私には勝てないね)なんて思いつつ。
 
 
ところが娘はこのツッコミに対し、
 
「違うじゃん。タケノコは、「たけ『の』こ」が名前でさ、間に「の」が入ってるじゃん。だから質問としておかしくないじゃん。かーちゃんが言ってるのはさ、「たらこ」でしょ。同じように考えるなら「たら『の』こ」じゃなくちゃおかしいでしょ。「たらこって『鱈の子』だから『たらこ』なの?」って聞かれたら私は全然わかるよ。タケノコには間に「の」が入ってるんだから、おかしな質問じゃないでしょ。たらことは違うじゃん」
 
と言い返してきました。
 
・・・。
 
言い返せない母。そこに更に追い打ちをかけて娘、「大体、たけのこって名前の理由が知りたいだけなのになんで「たらこ」なわけ?もう、イミフー」
 
・・・いみふ。
 
なんだよ、イミフって。なんなんだよ。ちゃんと言えよ、「意味不明」って。いやそれはそれで腹が立つからせめて「わかんない」とか言えよ。つーかタケノコタケノコうるさいんだ。生意気なんだよ。キーっ!!
 
・・っという気持ちをどうにか抑え、「もういいから食べなさい」と、お皿のバナナケーキを指さしたのでした。
 
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母を言い負かして得意気な娘を見ながら、「例えが悪かった。あそこは『たらこ』じゃなくて『カズノコ』だったか。それとも『きのこ』か・・」と次に娘を言い負かすことばかり考える母なのでした。
 
 
そしてこれはどう考えても。
「私ソックリな性格の娘」の反抗期に違いないのでした(笑)
 
 
 

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