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おいしい台所

きょうも台所にいます。

ゆずとクリームチーズのパンでうまうま

 

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お隣からいただいたたくさんのゆずとその仲間達。はっさくやみかんはそのまま食べ、ゆずの小さいのはお風呂に入れ、そして残りのゆずをこの冬3度目のピールにしてから、2週間位経ちます。
 
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大量のゆずを煮てバット2つぶんのピールが出来たというのに、ピール好きの子ども達が台所を通るたびにつまんでいくので(乾く前から!)、私はほとんど食べぬままいつの間にやらピールは1カップ分くらいに減ってしまいました。
 
まぁ、こういった手作りのものは市販品より痛むのも早いし、美味しいと食べてくれればそれだけで嬉しいので減るのはいいのですが、それにしても私、味わってない。大好きなゆずなのに、このままゆずを味わわずに冬を終えてしまってなるものかと、パン熱に乗じてゆずのパンを焼くことにしました。
 
先日チョコレートを入れたパンを焼いたので、具を包むパンならなんとなくコツがわかります。ゆずピールだけでは寂しいので、冷蔵庫にあったクリームチーズを加えて包み、ゆずとクリームチーズのパンを焼きました!
 

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慣れてくると、具を包む作業はちょっと楽しい。しっかり発酵させた生地はふかふかで、具をお布団でくるんであげているような気になります。「美味しくなってね」とクリームチーズとゆずピールに心の中で声を掛けつつ、お布団でぴちっとふさいで裏返し、てっぺんをチョキンと切って焼き上げます。
 

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私の相棒はもちろん、デロンギのコンベクション君。
 

このコンベクション君、パンを焼き始めてからはトースターとの違いが歴然としています。トースターも美味しく焼けたのですが、表明がどうしても固かった。これがコンベクション君で焼くようになったら、焼き上がりがふんわりしているんです。さすが、「パン屋さんの本格オーブン」を売りにしているだけあります。

  

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焼きあがったパンからは、チーズがちょろりと顔を出して、なんとも可愛い。そばにいた娘と、半分ずつ味見しました。
 

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もうね、びっくりです。自画自賛しちゃいますが、この組み合わせ絶妙過ぎました。うまい。うますぎる。甘くてほろ苦いゆずと、まったりとしたクリームチーズと、ピールの食感と、極め付けのゆずの香りがもうたまりません。ああ私、これ買う。パン屋にこれ売ってたら、1個200円でも買う。パン屋に行くたびこれ買って、たまに品切れだったりすると多分ものすごく悔しい。でもって冬限定だから、毎年このパンが棚に並ぶ12月がものすごく楽しみになると思う。で、「冬季限定!クリームチーズとゆずのパン」の札のついたトレーに並ぶパンを見て、にやにやしちゃうと思う。初回は2個とか買っちゃうかも。で、一気に食べちゃうかも。ああ太っちゃう。
 
・・そんな空想しながらにやにやしていたら、「それもちょうだい」と娘に食べかけの味見用パンを取られました。
ちょっと。パンになってまで私の口に入らないとか、あり得ないんですけど。
 
 
で。
翌朝ちゃんと食べました。
 

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うまうま朝ごはん、でした。
満足。
 
 
 

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