おいしい台所

きょうも台所にいます。

子どもが喜ぶたまご焼きの作り方~コーン胡椒編

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「かーちゃん、明日のお弁当さ、

あの卵焼きにして。コーンのやつ」

学校や学童でお弁当を持って行くことに

なると、娘から言われるセリフです。

「はいはい、わかったよ。」と言いながら

ちょっと嬉しい母。

実はこの「コーン卵焼き」、私が会社に

入社したての頃、同期の女友達のお弁当に

毎日毎日入っていたものです。

その子は同期の中でもぴか一にきれいで、

細い体にはどんな服でも似合いました。

どんなものを食べているのかなとお昼に覗くと

可愛らしいお弁当箱に、手作りのおかずが

ぎっしり。お弁当の端にいつも同じ

コーンの卵焼きが入っていたのです。

友達がその卵焼きをあんまりにも美味しそうに

食べるので自分も食べたくなり、お弁当に

作って入れてみました。

そうしたら、何故だか全然友達の卵焼きのように

ふわふわにならない。

「ねぇ、それってどうやって作るの?」

と聞くと、友達はにやりと笑って

「秘密はマヨネーズ。コーンとマヨネーズを

卵に入れて焼くんだ。」

「お母さんが作るんだけどね」と、

ぺろりと舌を見せて言いながら

教えてくれました。

卵焼きにマヨネーズを入れるとふわふわに

なる・・というのは今では常識なのかもしれ

ませんが、当時は「なんて斬新な」と

驚いたものです。

以来、自分のお弁当も、子どもが大きく

なってからも、このコーン卵焼きは私の

定番になりました。

そして、最近このコーン卵焼きが更に進化。

それがこちら。

「コーンと胡椒の卵焼き」です!

■作り方

1.ボウルに卵3個とコーン大さじ3、

 マヨネーズ大さじ1杯を入れて混ぜる。

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2.フライパンに1を広げ、表面が固まらない

 うちに塩・胡椒と黒胡椒をふる。

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5.くるくるとまるめてまとめて出来上がり。

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胡椒の量はお好みですが、子どもには

辛くない程度の量で。

コーンて甘いじゃないですか。

そこに塩胡椒、更に黒胡椒を入れることで、

口に入れて齧ると一瞬ぴりっと辛く、さらに

噛むと卵のまろやかさが、そしてぷちっとした

コーンの食感と甘さがやってくる。

コツは、卵液に塩胡椒を混ぜるのでなく

卵をくるくると巻く時にふりかけ、巻き込むこと。

そうすると、味の変化が楽しめてもっともっとと

食べたくなります。

今はすっかり缶詰のコーンですが、

夏場は生のコーンで作っていました。

生のコーンって、噛みごたえも甘さも

段違いに美味しいんですよね。

そう考えると、この卵焼きの旬は

夏なのかもしれません。

胡椒を効かせれば、お酒のおつまみにも。

もちろん缶詰でも美味しいので、

卵好きの方は是非一度お試しください。

それにしても、あの頃のお弁当風景は

記憶の中で、幸せな空気に包まれているなぁ。

先輩の目を気にしながら、ちっちゃくなって

食べてたんですけどね。

仕事も恋愛も遊びも、みんながちょっと未熟で、

だから全てが楽しかった。

お弁当も未熟で、たまご焼きも未熟。

若かったなぁ。

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