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おいしい台所

きょうも台所にいます。

秋の味くらべ~皮入り、皮なしぶどうジャム

ジャム

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以前、梅ジャムの記事で、師匠の

さちこおばあちゃんのことを書きました。

季節の果物は何でもジャムにしてしまう

さちこおばあちゃん。

そのさちこおばあちゃんが先日、

「藤稔(ふじみのり)」というぶどうを

紙袋いっぱいにもってきてくれたのです。

ぶどうはさちこおばあちゃんの家の

庭で育てたもので、もちろん無農薬。

「たくさんとれたから。でも酸っぱいから、

ジャムにでもしてね」と言って、

にこにこ笑って紙袋を渡してくれました。

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黒めのものを一粒食べてみましたが

確かに少し酸っぱいけれど美味しい!

よーしこれでジャムを作って、

さちこおばあちゃんにも食べてもらおう!と、

その晩早速、ジャム作りに取り掛かる

ことにしました。

さちこおばあちゃんは「酸っぱいし

雑味が出るから」と皮を剥いて作る

そうなのですが、せっかくの無農薬。

皮にはポリフェノールがたくさんあるし、

何といってもぶどうは皮と実の間が

一番美味しい!

ということで、皮まで使ったジャムを

作ることにしました。

<材料>

・ぶどう(何でも良いですが、無農薬のものを)

・砂糖(ぶどうと同量※)

※ぶどうの甘さで調整してください。

<作り方>

1.ぶどうを枝から取り、きれいに洗う。

2.一粒ずつ半分に切り、種を除く。

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3.2を鍋に入れ、砂糖も入れる

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4.アクを取りながら、ひたすら煮る。

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5.鍋肌にすじがつく程まで固まったら出来上がり。

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・・簡単すぎてスミマセン(笑)

皮ごと使ったジャムは、ぶどうの香りが

段違いに良いです。色は皮を剥いたものに

比べると多少濁るのですが、

気になっていた雑味はなく、

美味しく出来ました

子ども達とアイスクリームやパンに

のせて味見をし、「これならよし!」と

さちこおばあちゃんとこへ持っていきました。

そして始まった、玄関先での味比べ。

おじいちゃんも出てきて、

「ああ、皮入りのジャムも美味しいなぁ」

「ちょっとこれ、お砂糖どれくらい入れたの?」

「いやー、皮がないとやっぱりきれい。」

「これならポリフェノールがたくさんとれるわね!」

・・なんて言いながら、

ぶどうジャムの味見大会。

こちらがさちこおばあちゃんのジャムです。

色はあめ色。透き通っているのわかります?

こっくりと甘くて、ぶどうの味しっかり。

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そしてこちらがわたしのジャム

色は紫ですが、すこし濁ってますね。

酸味が少し強めですが、香りがいいんです!

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交互にジャムを舐めながら庭を見れば、

庭のぶどう棚にはまだ青いぶどうが下がり、

その向こうには柿の木が実をつけています。

上を見上げれば空は青いし

カラスの「カァカァ」という鳴き声まで

のどかに感じる秋の昼下がり。

さちこおばちゃんとお互いに

ジャムを誉めあい交換し合って

温かい気持ちで家に帰ったのでした。

そして今家には、

皮ごとジャムと皮なしジャムがひと瓶ずつ。

明日はトーストにたっぷり塗ろう。

今度のお休みには、クラッカーにジャムを

塗ったおやつも良いな。

さちこおばあちゃん。

これからも師匠として色々

教えてくださいね。

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